日本人学校の春休みは長く、4週間くらいあります。
(その分、平日の授業時間が多いんですがね。。。)
夫も週末忙しく、子供たちと「長期休みらしいことしていない!」という話に。
でも、私1人で最近カオスすぎる子供3人を連れて遠出するのはちょっと自信が無く。。。
「それなら、まだ行ったことのない近場の逢甲夜市に行って、1泊してこよう!!」と、今後の訓練も兼ねて小旅行を企画しました♪
今回の記事では、逢甲エリアで宿泊したホテル”Hotel Z”をご紹介しますね。
目次
逢甲夜市をたっぷり楽しみたいなら、逢甲エリアに宿泊するのがおすすめ
逢甲地区は、福星路(フーシールー)の東側に逢甲大学と逢甲夜市があり、観光客にも人気のエリア。
台中市内からはタクシーで10-15分くらいで到着します。
逢甲夜市を存分に楽しみたいのであれば、逢甲エリアに宿泊すると良し♪
また、台中の有名観光地「高美湿地」で夕日を見て、その帰りに逢甲夜市に行くという観光コースを選択した場合も、そのまま逢甲エリアに宿泊すると楽ですね!
逢甲エリアのホテルの選択方法
逢甲エリアのホテルは福星路の両側に点在しています。
学生街ということもあってか、中心エリアはかなり活気があります!
もし、静かなエリアが良いのであれば、福星路から5分ほど北に行った福星北路(フーシーベイルー)付近を選ぶと良いです。
このあたりは閑静な住宅街で、スーパーや公園もあります。
わが家が宿泊した”Hotel Z”も、この福星北路に位置しています。
もちろん、宿泊前には近くにある文修公園(ウェンショウゴンユェン)で遊びますよねー!
めちゃくちゃのどかな感じの公園です。
Hotel Zは2018年にオープンしたばかりのデザイナーズホテル
今回私たちが宿泊したのは、2018年にオープンした新しいデザイナーズホテル”Hotel Z”です。
最初はBooking.comで見つけたのですが、公式HP経由のほうが500元くらい安く予約できます!
日本語ページもあるので助かりますね。
公共バスで来る場合、最寄りのバス停は「漢翔公司(星享道)/ハンシャンゴンシー(シンシャンダオ)」です。
バスの本数もたくさんあるので、台中市内のどこのエリアからも行きやすいですよ。
Hotel Zのおすすめポイント①おしゃれな室内
宿泊したのは、森林四人套房(ガーデンスイートルーム)です。
メインのベッドはこちら。ものすごく高級感あふれて、寝心地抜群でした!
写真では全然伝わらなくて申し訳ないのですが、電動マットレスですよ~
子供たち、操作しまくりで楽しそうでした(笑)
特徴的なのが、この中庭。
草の上では遊べませんが、めちゃくちゃ開放的ですよね!
そして、この写真の奥にあるのが。。。
布団で寝られる和室ルーム!!
小さな机も置いてあるので、我が子たちは大好きなお絵描きをして遊んでおりました。
秘密の部屋みたいな感じで、子供たちのテンションはMAX上昇♪
あ、あとビックリしたのが、ホテルのアメニティがロクシタンだったこと。
めちゃくちゃ良い香りで、子供たちも私も癒されました♪
ウェルカムドリンクの炭酸飲料とお菓子も付いてて、ラッキー♪(お水ももちろん付いてます。)
Hotel Zのおすすめポイント②おいしい朝食
なぜ私がこのホテルを選んだかというと、Booking.comでの口コミで朝食を絶賛している人が多かったから!!
台湾で3つ星ホテルに泊まる機会の多い我が家、朝食に完全満足する率は低いのですが。。。(いや、おいしいんですがね!)
新しいホテルでしかも朝食が大絶賛されているのなら、行ってみよう!!ということで宿泊しまして、ほんとに大正解でした♪
まずは、メインのコースを2種類から選びます。
もちろん、両方1つずつ頼みますよね♪
カボチャのおかゆ。
台湾の朝食でおかゆはよくありますよね!カボチャが使われているのは初めて見ました♪
モーニングブレッドセット。
3色のパン、子供たちの争奪戦!パンはこの後追加で3枚いただきました。
サラダバーも綺麗で充実!!
デザートや他の副菜(写真無くてすみません)も数種類置いてあります。
手前の梅香大根、とっても気に入りました♪ ゴマプリンもおいしかった!
まとめ:逢甲エリアのHotel Zで快適なホテル泊を!
今回宿泊した”Hotel Z”は、逢甲夜市まで徒歩5分程度。
私は子連れなので公共バスに乗りましたが、本数も多いし、2駅だけなので、あっという間に逢甲夜市に到着です。
夜市の喧騒から離れて静かに過ごせるし、公園も脇にあり、子連れには最適な場所です!
おしゃれな空間でゆったりステイ、翌日にはおいしい朝食を楽しめたので、大満足でした。
もしあなたも逢甲エリアで宿泊を考えているのなら、候補の1つに入れてみてくださいね!
以上、nenemama(@nenemama2017)が
「逢甲エリアのホテルに泊まるなら、”Hotel Z”でおしゃれな室内&おいしい朝食を楽しもう!」
の記事をお送りしました!