台中に来てから、もう何回行ったか数えられないくらい行ってる大好きなお店をご紹介します。
来台初日に訪問
「台湾に着いたら、まず小籠包でしょ!!」ということになり、インターネットで小籠包が食べられるを検索してみたら、なんと徒歩圏内に発見♪
口コミも良さそうということで、早速訪問してみることにしました。
お店の名前は”饕之鄉李姐的店”です。(読み方未だ分からず。。。我が家では「いつもの小籠包やさん」と言ってます。)
※後日知ったのですが、私たちが訪問したすぐ後、日本のテレビ番組で芸能人の方が訪問した時の模様が放映されたそう。(収録は私たちが台湾に行く前だったみたい。)
注文方法
”饕之鄉”では、店内で食べるときは後払い、持ち帰りの時は先払いです。
赤い伝票がレジの近くにあるので、それに「正の字」で必要個数を記入し、店内の場合は店内のレジ、持ち帰りの場合は屋外のレジに伝票を持っていきましょう。
(「正の字」書くって日本と同じですね。)
※伝票の上のほうに「外帶(ワイダイ)」と書いてあるのが持ち帰りです。
「桌號(ジュオハオ)」と書いていあるのが店内の意味で、座ったテーブルの番号を書いておきます。
我が家が必ず頼むもの:小籠湯包 & 蔥油餅 & 炒飯
お決まりの小籠湯包(小籠包のこと)は、8個入りで85元。我が家はそれを3セットくらい頼みます。
一瞬で無くなるので、争奪戦です。
そして、人氣蔥油餅も忘れずに。こちらは40元。中に小葱がたくさん入っているお焼きみたいな感じで、子どもたちが大好きです!(写真の左側にちらっと写っています。)
あとは、安定の咖哩炒飯(カレーチャーハン)と鮭魚炒飯(鮭チャーハン)も。各85元です。
台湾のチャーハンには胡椒が結構かかっていることが多く、子どもたちが食べられなかったりするのですが、ここのチャーハンは適度な胡椒加減のようで、子どもたちは気に入って食べていますよ。
小菜にもぜひチャレンジを!
台湾では「小菜(シャオツァイ)」と呼ばれる一品おかずのようなものが有名で、こちらのお店でもとても多くの小菜が置いてあります。
こちらは注文票には書いていないですが、どれも1皿35元です。
店内で食べるときは、適当に取って食べ始め、精算時に食べた個数をレジで伝えます。(一応、店員さんも何皿食べたかチェックしています。)
持ち帰りの時には、とりあえず先に注文票のものを精算しておいて、待ち時間の間に小菜から好きなものを選んで、別途精算しておきましょう。
ちなみに、我が家がいつも頼むのは、こんな感じ。
◆きゅうりのニンニク和え
:(漬物みたいな感じです。仕入れによって無い場合もあるので、見つけたときは最低2皿は食べます。なんと末っ子ちゃんの大好物で一人で1皿食べちゃいます。。。塩分取りすぎ?)
◆もやしのナムル(辛め)
◆わかめの酢の物
常時10種類以上はあるので、その時の気分でいろいろ試してみてください♪
訪問するなら早めの時間が吉
地元の人にも人気で、平日の昼間の外送(宅配のこと)の数はものすごい量です。
店内は広いですし、回転も速いので、ほとんど待つことはありませんが、子連れの場合は、少し早めに行くとよいと思います。
我が家は、昼間の場合は開店と同時、夕方の場合は17時くらいに行っているので、どちらも混まずに入れます。
本当は外送を頼めるようになるのが一番良いのですが。。。私の中国語レベルがまだそこまで達していません。
次の目標ですね!!
そうそう、台湾では、余ったら持ち帰りがOKですので、いつも多めに頼んで持ち帰り、次の日の朝ご飯とかにしていますー。便利ですよね。
ではでは、ぜひ皆さんもご賞味ください~!!
店舗情報
☆ Name 饕之鄉李姐的店
☆ Address 台中市西區向上路一段351、353號
☆ Tel 04-2473-9267
☆ Info ベビーカーOK、子ども用チェアあり、おむつ交換スペース無し
※ 訪問前に最新情報をHPでご確認ください。
※その他のおすすめは【子連れで外食 in 台中:nenemamaのオススメ一覧】をご参照ください。