高雄観光に子連れで行くなら、遊園地で遊ぶのも手！
乳幼児向けのかわいい乗り物から大人向け絶叫系まで揃っていて、かつ多くの乗り物が屋内にあるので、暑い季節でも楽しく回れます。
今回の記事では、高鐵左営駅（高雄の新幹線の駅）からローカルバスで30分程度の場所にある遊園地『義大遊楽世界(Yìdà yóulè shìjiè)』についてご紹介します！
目次
高雄の遊園地『義大遊楽世界』は、ギリシャをモチーフにした総合テーマパーク
『義大遊楽世界(Yìdà yóulè shìjiè)』は、総合レジャー施設『義大世界』の一部。
義大世界には、ホテル（義大皇室酒店）とアウトレットモール（義大世界購物廣場）などもあり、一大エンターテイメントエリアになっています。
義大遊楽世界は屋外・屋内遊園地を備えており、遊具がものすごく多いので、1日居ても飽きないです！
広さ的には、日本でいう富士急ハイランドくらいかなーと思います。
| 施設名 | 義大遊楽世界(Yìdà yóulè shìjiè) |
| 住所 | 高雄市大樹區學城路一段10號 |
| 電話番号 | 07-656-8080 |
| チケット購入 | 外国人がKKdayで予約すると、大人750元→【高雄】義大遊楽世界の割引クーポン |
| 料金(一例) | 大人899元、13歳以上799元、6歳以上13歳未満599元、3歳以上6歳未満など450元 |
| 営業時間 | 9：00~17：30 |
| 公式HP | http://www.edathemepark.com.tw/Website/index.aspx |
| 備考 | 台湾のパスポートを持っている方向けの特別割引を実施していることもあります。公式HPにて事前にご確認ください。 |
| 地図 |
高雄の遊園地『義大遊楽世界』へのアクセス
アクセスはとっても簡単！！
左営駅から行く場合は、高鐵左営駅の場合は2番出口、捷運MRT左営駅の場合は1番出口から出てバスターミナルに行きましょう。
5番乗り場から8501番のバスに乗り、30～40分程度で「義大世界站」に到着です。
観光バスの大きさなので、座席数は十分ですし、20分に1本出ているので、混んでいる場合は数本見送れば乗れます。
運賃は大人で片道37元、子どもで片道19元です。
バスは高雄市内からもたくさん出ていますので、詳細は義大バスの公式サイトをご参照ください。
高雄の遊園地『義大遊楽世界』の遊具はたくさん！
敷地はそこまで広くないのですが、遊具はかなり充実しています！！
特に、乳幼児が遊べるかわいらしい遊具から、大人も思わず尻込みしてしまう絶叫系遊具まで、幅広く揃っているのが魅力的。
ARを活用したエリアもあり、最新技術(？)を駆使した映像も楽しめそうです。
わが家が遊んだ遊具をいくつかご紹介しますね。
歡樂城堡
旋轉飛車
旋轉流星
旋轉森巴
その他、写真はありませんが、小学生のおねえちゃんと乗ったのは、飛越愛情海（ウォータースライダー）、海盜奇航（バイキング）など屋外にあるアトラクションです。
特に飛越愛情海は信じられないくらい水しぶきを浴びて濡れますので、乗り場前で40元で販売している雨具は必須です！！
高雄の遊園地『義大遊楽世界』にお得に入場する方法
今回、わが家はKKdayの【高雄】義大遊楽世界の割引クーポン
を使って入場しました。
通常料金で899元→KKdayで750元なので、お得ですよね♪
子ども用のクーポンは販売されていないので、KKdayで購入した際のクーポンコードをチケット売り場で見せてチケットと交換し、子ども用は窓口で購入しました。
KKdayのクーポンで入場すると、お土産エリアで使える10％オフクーポン券と、記念のキーホルダーがもらえましたよ。
KKdayのクーポン購入でもらえる義大遊楽世界のキーホルダー
なお、公式HPでは、台湾のパスポートを持つ方向けの割引を実施していることもあるので、ぜひ事前にチェックしてみてください。
高雄の遊園地『義大遊楽世界』は1日居ても飽きない♪
わが家は開園前の8時半くらいに到着したのですが、既に30組くらいは並んでいたように感じます。
正午に近づくにつれて人が増えていくので、たくさんの遊具で遊びたいなら朝一で行くのをおすすめします。
わが家は結局6時間くらい滞在しました！
乗った遊具は10個くらいかなーと思います。
飲食スペースもあるので、長い間滞在しても十分楽しめますよ♪
わが家は今回、2回目の高雄観光ということで、いわゆる観光地ではない遊園地を訪問することにしたのですが、これがなかなか楽しかった！
子連れで高雄に行く方で、子どもが楽しめそうなところに行きたいと思っている方がいましたら、ぜひ選択肢の1つとして加えてみてくださいね。
以上、nenemama(@nenemama2017)が 「高雄の遊園地『義大遊楽世界』は乳幼児から大人まで楽しめる！」の記事をお送りしました！
