子どもが熱性けいれんに!!(2歳・台湾・入院あり・台湾保険証なし:パート2)

台中お役立ち情報熱性けいれん

前回記事の続きです。今回はパート2になります。

◆パート1:「発熱~救急診察」編

◆パート2:「入院手続き~退院」編(今回)

◆「日本」編

入院手続き

「じゃ、この書類を持って、受付で手続きしてきてくださいね」とお医者さんから必要書類を渡されました。
既に23時頃、末っ子ちゃんは既に夢の世界でしたので、ベッドに寝かせたまま(もちろん落下防止策は立てて)受付に向かいました。

受付でその用紙を見せると、まずは救急診療費の支払い。

自費なので、約4,500元!!(日本円で18,000円くらい)

相場観が全く分かりませんが。。。こんなもんなんでしょうか。

 

そして、次いで入院手続き。

まず、部屋タイプを選びます。
3人部屋が一番安く、2人部屋、個室、VIPと続きます。

我が家はもちろん3人部屋をチョイス。自費で1,300元/泊なり。
(自腹だと自己負担追加料金はかからないようです。)

他の部屋の差額費は、急いでいたので確認せず。。。すみません。

その後、入院同意書にサイン。中国語なので、なんとなく漢字を読み取り、サインしました。
用紙は自費の人と健康保険証ありの人とで分かれているようです。
(我が家の同意書には”自費”と思いっきり大きく書いていました!!)

この用紙は個人情報保護の項目も兼ねているのか、「受付で、お見舞いに来た人に対して、あなたの名前と病室番号を公開してよいか」というチェック項目に同意/不同意を記入せよと説明されました。
そんなに長く入院する気はありませんでしたが、とりあえず同意しておきました。

 

小児科フロアに入院

用紙に記入が終わると、お迎えの人が来てくれて、救急に置いてある簡易ベッドのまま病室へ向かいます。
我が家は小児科フロアに移動しました。
既に同室の2家族は眠りについていたので、挨拶は翌日に行うことにしました。

病室では先生+看護師さん(なぜか3人も!)から説明を受けました。
先生が英語を話せたので、通訳も兼ねて彼を中心に話が進みます。

まずは、先ほど救急の先生にお話しした内容とほぼ同じ質問を小児科の先生にもされたので、同様に回答しました。
(発熱経緯、全身状態、家族既往歴など)

その後、入院時の注意事項などを説明され、ここでも入院同意書のようなもの(日数などが書いてある)にサインをしました。

。。。用紙をよく見ると、「入院期間:3-5日」って書いてる!!

「いやいや、一泊入院でと考えています。我が家には他に2人も子どもがいて、長期入院は困ります!!」

と先生に必死に訴えた(?)結果、「では明日の回診で様子を見て、退院OKかどうか判断しましょうね」ということになりました。

夜中、看護師さんが何度か熱を測りに来てくれましたが、38℃代からあまり変化はなく、朝を迎えることになりました。
ただ、点滴の効果があったからなのか、末っ子ちゃんはぐっすりと寝てくれたので良かったです。
(前日はあまりよく眠れなかったですし、昼寝もできなかったので。)

 

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翌朝の診察

末っ子ちゃんは翌朝7時くらいに目覚めました。
私は簡易ソファベッドのようなところで横になっていましたが、末っ子ちゃんが気になって全然眠れなかったので、完全なる寝不足です。。。

末っ子ちゃんは点滴で水分をたくさん取ったのと、前夜の採血(初めてでした)でたくさん泣いたこともあり、目がものすごくむくんでいましたが、前日よりも明らかに顔色が良くなっているように見えました。

9時頃に先生の回診があったので、熱は38℃前半に下がっていましたし、顔色もだいぶ良かったので、「特に問題が無ければ、どうしても今日中に退院したい」と伝えました。
先生からは「38℃を超えているようだと、経過観察が必要だから、もう少し入院していたほうが良い。どうしても退院するなら、翌週に診察に来るのを約束してね。」と言われました。
また、どうやら退院には小児科部長の判断が必要なようで、午前中は出張のため、午後の回診(15時頃)でOKが出たら退院しましょうとのことでした。

おお、どうやらこのまま熱が下がれば、今日中に退院できそうだ!!
希望が見えてきました。

ちなみに、看護師さんに「食事はどうしたらよいですか?」と聞いたところ、「食事は出ないので、自分で用意してねー」とのことでした。
どうやら入院時に注文しないといけなかったみたい?
まぁ、末っ子ちゃんはさすがに食欲無さそうでしたし、私も寝不足で全然お腹すいていなかったので、自己調達で問題ありませんでした。
(病院の1階にコンビニとカフェが入っています。)

 

午後の診察までの過ごし方

とにかく、徐々に元気になってくる末っ子ちゃんとはベッドで静かに過ごすことは難しく。。。
と言っても、点滴が繋がれているので、歩き回ることもできず。。。

結局、子ども用の車いすを借りて、「小児病棟に設置されているテレビアニメを見る & コンビニを物色しに行く」をひたすら繰り返すことにしました。。。

末っ子ちゃんは愛想がよいので、エレベーターに乗っては周りの人に話しかけてもらい、楽しそうでした。
ただ、せっかく話しかけてもらっても、自分の中国語レベルがひどすぎて、会話を続けられなかったのが残念でした。。。
もっと勉強せねば!!

ちなみに、この日はおねえちゃんの小学校の終業式だったのですが、パパには会社を休んでもらい、バス停までの送り迎えを頼みました。
おにいちゃんは末っ子ちゃんが心配。。。とのことで、幼稚園はお休みし、家で待機していました。
本当はおにいちゃんは午前中に末っ子ちゃんのお見舞いに来たかったようなのですが、お見舞いに来ると末っ子ちゃんが今すぐ帰りたいと言い出しそうだったので、「おにいちゃんは家で待っててねー。気持ちだけもらっておくね!」と説得しました。

 

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ついに午後の診察!!

全然お昼寝しそうにない末っ子ちゃんとの長い戦いはいつまで続くんだろう。。。と若干途方に暮れていた時、出張していた先生が早めに戻ってきたようで、お昼の12時半頃に回診に来てくれました。

その頃には末っ子ちゃんのお熱も37℃代に下がっていましたし、特段気になる症状も無いとのことで、無事退院許可が下りました!!

ちなみに、退院するにあたって、「退院は自分の意志です」というような同意書にサインすることになりました。
(病院としてはもっと長めの入院を勧めているのに、自発的に退院するので、それを明確にしておくため?)

退院手続きのために少し待ってほしいと言われ、2時間後に無事退院となりました!!

 

いざ精算♪

さて、今回の1泊入院、いくらかかったでしょうか?

。。。正解は、約4,000元!!(≒16,000円)

救急診療と合わせると、約8,500元なり~! (≒34,000円)

クリスマス前に痛い出費ではありますが。。。末っ子ちゃんは元気になってきたし、これで安心が買えたのなら、良しとしましょう!

 

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今回での学び

今回のことを通して学んだことをざっくりと。

1.救急時にどの病院に行くかあらかじめ調べておこう

今回は事前情報が全く無かったので会社から勧められた病院に行きましたが、周りのママさんたちや中国語の先生からは、体験談も含めて他の病院も紹介してもらいました。

救急病院リストは案外持っているものですが、口コミも含めてどうなのか、というのはなかなか調べていないと思うので、機会があれば周りの方に聞いて準備しておくとよいと思いました。

 

2.英語は万能 & スマホの翻訳機能も最強

息子を救急病院に連れて行くのに、夫が行くか私が行くかという話になり、おにいちゃんのときに同行していた夫にお願いしようと思いましたが(私より中国語話せるので)、「そこまで高度な中国語は話せないし、英語のほうが通じるでしょ」と言われ、私が行くことに。

たしかに、日本語が通じる先生は皆無だったとしても、英語なら通じる場合が多いですし、今回もスムーズに意思疎通ができたのは良かったです。

ただ、私もそこまで流暢に英語を話せるわけではないですし、医療用語は全くわからないので、スマホの翻訳機能(日⇔英、日⇔中)もフル活用!!
本当に便利で、時代の進歩に助けられました。

 

3.なんだかんだで中国語が一番

やっぱり、病院で使える中国語は事前に把握しておき、メモを持参するなどしたほうが早いような気がします。

末っ子ちゃんは昼間に耳鼻科に行ったのですが、その時は以下のメモを持っていきました。
(台湾でも初診だと問診票があるのですが、このメモを見せたら記入を免除されました。たぶん中国語できないと思われた?)

メモした内容 備考
氏名(フルネーム)
〇〇cm、〇〇kg 身長・体重は薬の量などの確認のために必要です
發燒
12/21 〇℃
12/22AM 〇℃、PM 〇℃
熱がいつから何℃あるか
咳嗽 12/21~ 咳がいつからあるか
流鼻涕 12/22~ 鼻水がいつからあるか

*****

 

末っ子ちゃんと一緒にお世話になった先生たちに挨拶し、14時半に無事退院です!
バスでも1本で帰れますが、さすがにタクシーを使いまして、15時前には家に到着しました。

家族全員が揃うって、やっぱりいいですね。
一晩しか離れていませんが、すごく長い時間に感じました。
健康第一ですね!!

まだまだ寒い季節は続くので、体調崩さないように気を付けたいと思います。
皆さんも暖かくしてお過ごしください!!