2018年の旧正月(2月13~21日)期間の台湾新幹線(高鐵)の予約が本日0時より開始されました。
日本からも予約可能ですよ!
今回は、台湾新幹線(高鐵)の予約方法をお伝えします。
台湾新幹線(高鐵)の予約、通常は”28日前”から可能
台湾で長距離移動する場合、以下の選択肢がメインになるかと思います。
◆台湾新幹線(高鐵):日本の新幹線と同じ車両のようです
◆台湾鉄道(台鐵):日本でいうローカル線
◆高速バス
今回取り上げる【台湾新幹線(高鐵)】は、乗車日の28日前の深夜0時から予約が可能です。
そう、以前、台北旅行の際に新幹線予約をすっかり忘れていて、旅行1週間前に気付くという大失敗をしたnenemama。
「旧正月の台南・高雄旅行は28日前にちゃんと予約しよう!!」
と、カレンダーにも予定を入れ込み、スタンバイをしていました。
旧正月は例外! 2月13~21日の予約は”1月17日深夜0時”から可能
そして本日午前7時頃。
「まだ28日前じゃないけど、高鐵の予約サイトチェックしておこうかー」
・・・あれ?
・・・なんか、28日前じゃないのに予約できる??
・・・しかも・・・旅行初日の新幹線座席、午前中の予約可能座席がすでに皆無!!
やってしまいましたー!!
どうやら、旧正月は特別ルールが適用されるようです。
2月13日~21日の期間の新幹線は、1月17日の深夜0時から予約開始でした。
nenemamaが見たときには、朝6時台の始発と7時台の1本しか午前中の選択肢は無く。。。(泣)
ここで席を逃しては嫌なので、朝早すぎですが、7時台のを予約しました。
起きられるかな。。。
※旧正月中の満席情報は【満席情報】から確認できますよ。
高鐵の予約はとっても簡単
日本でチケット予約などに慣れていれば、高鐵も簡単にオンライン予約できます。
だって、【日本語サイト】があるんです♪
予約時には、確認番号として、”パスポート番号”あるいは”台湾の居留証”の番号が必要になります。
旅行者の方はパスポート番号でOKです。
私は台湾の居留証を持っているので、居留証の番号で予約しようと思っていたのですが、焦っていたため、居留証に書いてあるパスポートの番号を入力して予約してしまったようで。。。(汗)
チケット引き換えの時にパスポートもっていかなきゃいけなくなりました。。。
普段持ち歩かないから、持っていくの忘れそう。
決済期限(予約日含めて数日後)までに、高鐵の駅やコンビニなどで支払うか、インターネットでクレジットカード決済するかの方法を取ります。
日本から予約の場合は、クレジットカード一択ですかね。
そして、乗車日までに高鐵の駅やコンビニなどでチケットを発券します。
(コンビニ発券の場合は手数料を取られます。1枚当たり10元くらいです。)
なお、支払い済みの予約は、1回まで無料で時間変更が可能です。
規定詳細は【ネット予約】からご覧ください。
まとめ:ご予約はお早めに!!
今回のnenemamaの新幹線予約、滑り込みアウト感がありつつも、席を横並びで3席ゲットできただけ良しとしましょうか。
皆さんはぜひお早目のご予約を!!
※台湾・台中の生活情報は【Tips for Living in Taichung】からご覧ください。