通信関係も、解約するのを忘れずに!(携帯電話はそのまま維持する方法もあります。)
それぞれ個別にお伝えしますね。
インターネットの解約
我が家はSoftbankユーザーでして、インターネットはSoftbank光を利用していました。
退去日が8月中旬だったので、一応念のために6月に解約について相談のためTELをかけました。
すると、「当月解約しか受け付けていないので、希望月に再度お電話ください」とのこと。
担当の方が私の契約内容などもその時に調べてくれて、7月末で解約すると違約金が発生しない旨を教えてくれました。
また、インターネットテレビを契約していたので、「7月末に解約すると、8月はテレビ見られませんのでご注意ください」とのことでした。
子どもたちには「8月に入ったらテレビ見られないよ!!」と念押しし、7月になってすぐ解約申し込みを行いました。
解約日は7月31日付け。
解約後、以下の2つに対応する必要がありますので、忘れずに。
①機器の撤去工事の立ち合い
私たちの場合、予定が詰まっていたので、即日ではなく、8月3日に撤去してもらうことにしました。
インターネットの解約が7月31日だったので、8月1日からもうテレビは見られなくなると思っていたのですが、8月3日に機器を撤去するまでは普通に見られたようです。
(工事のおじさんに「今から見られなくなりますよー」と言われ、気づいたのでした。)
撤去作業は15分くらいで終わりました。
②モデムの返却
これ、すっかり忘れていて、退去日直前に思い出しました。
危ない、危ない。。。
最初にSoftbank光を契約したときに送られてきたBOXを取っておいたので、そこにモデムを戻し、物流センター宛てに返却しました。
※Softbank光の解約手順は公式HPをご参照ください。
携帯電話の解約
前述のとおり、我が家は夫婦でSoftbankユーザーです。
ただ、夫婦で選んだ方法が違いますので、それぞれご紹介します。
電話番号をキープする場合
夫は高校生の時から同じ電話番号を使っていて、キープしたいとのことで、「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」を利用しています。
月額390円で、海外にいる間などの最大5年間まで、電話番号とメールアドレスを保管してくれるサービスです。
docomoやauも同様のサービス提供していますので、気になる方は調べてみてください。
解約する場合
私は特に電話番号に思い入れは無いし、仲の良い友達とはSNSなどで連絡を取り合っているので、解約することにしました。
ただ、2年毎の自動更新プランに申し込んでいたので、違約金がかかるのと、携帯端末の残金もまだ残っていたので、その一括清算費用も掛かることになります。
(トータル50,000円くらい。。。)
それを避けるために、携帯の契約を維持(ただし月額料金は一番安いプランに変更)して、2年毎の自動更新のタイミングで解約する方法もあります。
じゃあ、そのタイミングで帰国するの? など、いろいろ考えるのが面倒になったので、違約金のことも含めて私の分は解約OKとしました。
ちなみに、実際の解約日は、台湾へのフライト前日にしました。
解約から日本出国まで残り1日のためにwifiを借りようかどうか悩みましたが、家族みんなでいるし、他の人と特段連絡取る必要もないので、借りませんでした。
(前泊ホテルと空港の無料wifiで過ごすことにしました。)
NHKの解約
これは、完全に忘れていたことです。
そもそも、NHKが解約できるとは思っていなかったので。
たまたまインターネットで情報を探していて辿りつきました。
※公式HPに解約についてきちんと記載されていました!
テレビを設置した住居に誰も居住しなくなる場合や、廃棄、故障などにより、放送受信契約の対象となるテレビがすべてなくなった場合
※出典:NHKホームページ
解約手続きを進めるために、8月に入ってすぐ、契約者(夫)からNHKに電話してもらいました。
「海外転勤のため」と伝えると、すんなり契約解除の手続きを教えてくれましたよ。
NHK解約までのフロー
- 解約申込書がNHKから郵送される
- 解約申込書に記入
- 解約申込書をNHKに返送
- 解約手続き完了
我が家の場合、フライト日が迫っていたので、1.の申込書を夫の実家に郵送してもらうことにしました。
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やること多すぎて目が回りそうですよね。サクサク進めていきましょう!!
※引っ越し関係の記事一覧は【Overseas Moving】からご覧ください。