子供と日月潭

【日月潭】文武廟観光 & 伊達邵までバスで移動<子供と日月潭旅行:2日目①>

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日月潭観光2日目がスタート!!
帰りの高速バスまで半日、たっぷり楽しみますよー♪

事前準備編:滞在先”雲品温泉酒店日月潭” & スーツケース事前配送

1日目:①台中から日月潭へ! 移動方法は?

1日目:②九族文化村 ~ ロープウェー ~ 雲品温泉酒店日月潭

1日目:③雲品温泉酒店日月潭(フローデシン)宿泊体験記

◆2日目:①文武廟観光 & 伊達邵まで移動(今回)

2日目:②伊達邵で食べ歩き

2日目:③観光船 ~ 水車碼頭のカフェ ~ 台中へ

スーツケースを自宅へ送ろう

事前準備編でも書きましたが、行きと同様、スーツケースは自宅へ送ることにしました。
たまたまホテルと提携していたのが【黑猫宅急便】だったので、行きと同じ会社ですね。

ホテル側の説明では、「日曜日は発送不可、1月1日も祝日でお休みなので、発送は1月2日以降になりますが大丈夫でしょうか?」とのこと。

おお、日本では宅配業者さんが激務だというのが連日記事になっていましたが、台湾ではしっかりお休みするんですね!! 良いことです~。

特に急いでいないので、1月2日以降でOKと伝え、着払いで発送依頼しておきました。

※最終的に、1月2日発送の1月3日着でした。急いでいる場合は、追加料金で当日発送&当日受け取りも可能ですよ。

 

雲品温泉酒店日月潭から文武廟への移動

ホテルに来るときは、1日目②の記事のようにローカルバスを途中下車してきました。
でも、ローカルバスをバス停以外で「乗せてくださーい!!」と止められる自信は無い。。。

ホテルのスタッフの方にどうやって行ったらいいか聞いてみました。

「近いので歩いていけますねー!!」

おお、そうですか。。。(タクシー呼んでくれるのかと思ってた。)
近いからタクシーも来てくれないってことかなー。

ということで、歩いて向かうことにしました!!
子連れなので、なんだかんだで20分くらいかかった気が?
しかもひたすら緩い坂道を上っていきます。
末っ子ちゃんは途中まで歩きましたが、残りはベビーカーで。

車が結構走っていますので、お子さん連れの方は気を付けて歩いてくださいね。

 

文武廟は子連れにおすすめ

文武廟(ウェンウーミャオ)に到着すると、真っ先に目に入ってくるのは2体の獅子(狛犬?)さん。

白い外壁とオレンジの屋根が青空に映えて、インパクト大です。

そして、なんと公式Facebookページもあるんですよ!
時代の最先端ですね。

文武廟は前殿・中殿・後殿の三殿に分かれており、それぞれ階段を上って見学していきます。

我が家はベビーカーを持って前殿まで上がって力尽きたので、2班に分かれて(ベビーカー見ている班、見学してくる班)進むことにしました。
(売店に頼めばベビーカー預かってくれる気もしましたが、自分たちで見ていることにしました。)

文武廟には、その名の通り、学問の神”孔子”と、武の神”関羽”と”岳飛”が祭られているようです。
(皆さん一生懸命お参りしていたので、像の前では写真は撮りませんでした。)

殿と殿の間には石に彫られた彫刻があり、とてもきれいで感動しました。

一番上まで抜けると原っぱのようになっているらしく、子どもたちはそこで駆けずり回っていたようです。おかげで服が泥んこになりました。。。見学に来ただけのはずなのに!
(母は前殿で交代まで待っていましたが、いくら待てども帰ってこず。。。理由はこういうことだったようです。)

見学を終えて階段を降りる際、廟のわきにある階段を降りたのですが、廟の屋根の上にいる動物の彫り物も見られてよかったですよ。

ローカルバスの時間(30分に1本くらい)も迫っていたので、文武廟は30分ほどの見学で後にしました。

☆ Name   日月潭文武廟
☆ Address  南投縣魚池鄉日月村中正路63號
☆ Tel    04-9285-5122
☆ Info    おむつ替えスペース無し、廟内は階段多数
※ 訪問前に最新情報をHPでご確認ください。

 

伊達邵までの移動はローカルバスで

文武廟の目の前にバス停があるので、そこから伊達邵(イダサオ)まで移動します。
※時刻表はこちらからご参照ください。

バス停は、文武廟を出て湖を正面にした時に、少し左側に歩いたところにありますよ。

台湾のバスは、乗りたいときにヒッチハイクのように手を横に出して「乗ります」アピールする必要がありますので、ご注意ください。
我が家はたいてい、おにいちゃんが不可思議な動きをして運転手さんにアピールしてくれます(笑)

乗車時に1日目に購入したセット券の”日月潭周遊バス一日乗車券”をバスの運転手さんに渡したら、日付が明記されたレシート風の一日乗車券をくれました。
(かなりペラペラなので、耐久性は無し。。。)

今後乗る際にはそれを見せるようにとのことです。

降りるのは、伊達邵(イダサオ)というバス停です。

伊達邵は文武廟から6つ目のバス停なのですが、降りる人 or 乗る人がいないバス停はそのまま通過いくので、停留所数の数え間違いにご注意ください!!
私たちが乗った時には、文武廟の後、日纜站(ロープウェー駅)と伊達邵にしか停まらなかったので、10分もかからずに到着しました。

 

*****

 

伊達邵では、事前に調べていたお店を順番に回って食べ歩きしました。
次の記事でご紹介しますね!!

 

※日月潭旅行の記事一覧は【Sun Moon Lake】からご覧ください。

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nenemama

台湾・台中在住の30代主婦。夫の台湾赴任をきっかけに、子供3人を育てながらのワンオペワーママ生活に区切りをつけ、2017年夏に退職&渡台。ブログでは、台湾・台中の生活情報と子連れ旅行記をメインに、中国語学習や仕事観について掲載しています。

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