日本で買ってくればよかったもの編、今回が最後になります。
◆日本で買ってくればよかったもの その1:プリンターのインク
◆日本で買ってくればよかったもの その3:生活用品(今回)
目次
台湾では、日本のものがほとんど手に入る
日本と台湾は近いからなのか、「あれ、ほしいなぁ」と思ったら、台中市内のどこかしらで手に入れられます。
なので、海外の他の国に比べたら、日々の生活で困ることは本当に少ないと思います。
ただ、前回の記事でも書きましたが、台湾国内で日本製品を買うと、かなり割り増しなんです。
だから、とっても悔しい!!(笑)
そんな思いをしないためにも、nenemamaが思う「これ、必要よね」っていう生活用品を羅列していきます。
大好き、100均♪
100円均一といえば、日本が誇る”安くて高品質な商品を取り揃えている”お店ですよね。
nenemamaも日本にいるときはよく利用していました。
台湾にもあるのかなー?と心配していたのですが、台中にはなんとダイソーが9店舗もあるんですよ!!
すごく便利ですよねー。
品揃えも日本でよく見るものばかりなので、自分が日本で使っていたものも簡単に手に入ります。
ただ、気になる点がひとつ。。。
台湾の100均はちょっとお高め?
実は、値段、1個49元なんです。
ざっくり200円!!
まさか倍近い値段がするとは。。。
これだったら、引越し荷物の隙間に普段使っているものを入れてくればよかったかも!と思ったのでした。
クッション材の役目にもなりますしね。
ですので、これから海外に引越しされる方は、100円均一の商品をクッション材としてうまく活用してみるのはいかがでしょうか?
nenemamaおすすめの100均商品
ここで、nenemamaが台湾に来てから買った100均商品をご紹介しますね。
日本で購入する際の参考まで~!!
掃除道具
◆メラミンスポンジ
:簡単に汚れが落とせるので、おすすめです!!
(nenemama家が台湾で住んでいるのは築20年超の古いマンションなので、入居時いろいろ気になる部分もあり。。。)
◆フローリング用クリーナー
:台湾では畳の部屋はありませんし、全面フローリング or タイル。ササっと掃除できる道具は助かります。
台所用品
◆食品を包む系のもの(ラップ、保存袋など)
:なんとなく、食品にダイレクトに触るものは日本製がいいかしら。。。というだけの理由ですが。
◆お弁当用品
:日本人学校では毎日お弁当なので、かわいいピックやおかずを入れるシリコンカップなどがあると便利です。
(と書いてはみたものの。。。最初は頑張ってお弁当作ってましたが、だんだん手抜きになるので、かわいいお弁当用品の活躍の機会は減っています。。。汗)
学用品
◆小学校のノート
:学年ごとにマス目の指定があるので、大量まとめ買いは微妙なところですが、これから使えそうなマス目に狙いを定めて、多少多めに買ってくるとよいと思います。
※ちなみに、日本人学校でノートを買うと、1冊70元(≒280円)と結構な値段がするので、日本に一時帰国する際に買ってくる人も多いです。
◆半紙
:台湾の標準の半紙は3×3の赤い線が入っているので、無地がいい場合は日本から持ってきたものを使うとよいと思います。
(写真無くてすみません。撮ったらUPしますね。)
低学年では1枚の半紙に9文字も書くことが無いので、子どもにとっては線が微妙に気になるみたいです。
まとめ:100均は神!!
日本の100均って、本当に何でもありますし、おしゃれなものが多いので、100均商品のみを使ってインテリアを作ったりとかも人気ですよね!!
それが台湾でも買えるのですから、なんてありがたいんだろうと思います。
ただ、もし日本から持ってくる荷物に余裕(隙間?)があるのでしたら、普段からよく使っている日用品については、品揃えの面からも日本の100均から買ってくることをお勧めしますよー!!
(台湾では、1店舗当たりの面積が日本ほど広くはないので、その分、品数は厳選されている感じです。)
ちなみに、nenemama家は、日本のお菓子が恋しくなったら、台中のダイソーに行ってます♪
日本でも台湾でも、100均様様ですー!!
※引っ越し関係の記事一覧は【Overseas Moving】からご覧ください。