台北旅行2日目、後編は十分~九份の移動からスタート!
十分から九份への移動は電車&タクシーで
十分から九份への移動は、手っ取り早くタクシーという手もありますが、
十分から瑞芳までは電車(1時間に1本)で戻り、瑞芳からタクシーを選択しました。
(瑞芳から九份までバスを使う方法もあります。)
十分から瑞芳までの電車については、前回の記事をご参照ください。
瑞芳駅前にはタクシー乗り場があり、そこから九份までのタクシーに乗車できます。
金額は固定になっており、私たちが乗った時は片道205元でした。
(年々値上がりしているとのこと。)
十分から瑞芳まで電車で30分、瑞芳から九份までタクシーで15分。
待ち時間なども含めると、ざっくり1時間くらいで着きましたよ。
ただ、タクシーの降車場所を失敗。。。
ぜひこれから行く方は「九份(ジョウフェン)セブンイレブン」あるいは「九份老街(ジョウフェンラオジェ)」と伝えるのを忘れずに。
そうでないと、九份のちょうちんエリアに繋がる長い階段前で降ろされ、子どもたちと一緒に(あるいは抱っこで)登る羽目になりますよ~!!
もし、上記のルートを自分で行くのは心配。。。という方がいましたら、楽天グループの現地オプショナルツアー予約サイトVoyaginにて「夜の九份散策と十分天燈上げ体験 (日本語ガイド付バスツアー)」を予約するというのも手ですね!
Voyaginでは他にも九份に関する多数の現地ツアー&体験が用意されているので、参考にしてみてくださいね。
九份での観光ルート
我が家は本当はセブンイレブンからスタートする予定でしたが、逆になってしまいました。
いずれにしてもルートは同じです。
到着したのが確か14時半くらいだったので、今回の九份観光の目的2つのうちのひとつ目「まずはお茶をしよう」ということになり、有名な「阿妹茶耬」へ行きました!
阿妹茶耬でティータイム
阿妹茶耬(アーメィツァーロウ)は『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の屋敷のモデルになったとかならなかったとか。
子連れで茶芸館はハードルが高いと思うかもしれませんが、子供と一緒に台湾茶の文化に触れられる良い機会なので、ぜひ訪問してみてほしいと思います。
※関連記事:【台湾九份】子連れにおすすめ”阿妹茶楼”で台湾のお茶を楽しもう!
掌怪画廊で花文字を書いてもらおう!!
九份では夕暮れ以降の景色が有名ですが、我が家は夕食前に台北に帰るプランだったので、もうひとつの目的「花文字」のお店へ。
事前のリサーチで見つけて、ぜひ書いてもらうと思っていました。
お店の名前は「掌怪画廊」です。
詳細は別記事にまとめましたので、そちらをご覧ください!
※関連記事:【台湾九份】掌怪画廊の花文字はお土産に最適♪
台北に戻って梅子餐廰で蟹おこわ
九份滞在中、どんどん雨足が強くなり、そして夕暮れに向けて観光客も増えてくるので、我が家は早々と台北に戻ることにしました。
タクシー乗り場が何か所かあるので、道沿いに探しましょう。
台北までタクシーで帰る場合は1,000~1,200元くらいっぽいです。
あ、ちなみに台北までは直通の高速バスもありますよ!!
我が家は例のごとく九份~瑞芳はタクシー、瑞芳~台北は電車の旅です。
帰りはあまりタイミングの良い電車に乗れずでした。
帰りの電車の中で、夜ご飯どうしようかという話になり、
お姉ちゃんの「蟹!!」の一言で、蟹おこわを食べに行くことにしました。
台北で蟹おこわといえば、「欣葉(シンイエ)」が有名ですよね。
でも、私たちの滞在ホテルからは遠かったので、もう少し近い「梅子餐廳(メイズツァンティン)」に行ってきました。
※関連記事:【子連れ台湾】台北で蟹おこわを食べるなら”梅子餐廰”がおすすめ
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